彼氏からの返信が遅いとすぐ気になってしまう…
もっとLINEしたいけどうざがられないか心配。
電話を最近できていなくて寂しい…
付き合う上で一番悩んじゃうのは恋人との連絡なんじゃないか…と私は思ってしまいます。
そんな悩みに共感する方に使ってほしい、私が最近はまっているチャットアプリをご紹介させてください!
ふたりべやとは?

ふたりべやは、カップル向けのチャットアプリ。「なにげないことを話そう」というコンセプトを元に、自分の話したいことを好きなだけ話すためのアプリとして作られたらしいですね。
基本的な使い方は、例えば「ふみちゃんの部屋」と「けんくんの部屋」というようにそれぞれのトーク部屋があって、そこで自由に話したいことをつぶやくことができます。また、デートの部屋、楽しかった部屋のような、〇〇の部屋というトークルームを作ることもできます。
私的には、カップル向けのXのようなものというイメージが近いかなと思います。

ふたりべやの魅力
私がこのアプリで好きなところは、本当にどーーでも良いことまで、なんでも話せることです。今日食べた朝ご飯から、ちょっとした考え事まで、日常の出来事はなんでもふたりべやでつぶやくようになってしまいました(笑)

なんでここまで送りやすいのかというと、LINEのように「返信を待つ」ことをしなくて良いからだと思います。LINEのようなキャッチボール形式ではなく、お互い話したいことを話して反応だけするXのようなコミュニケーションツールだから、気にせずがんがん話すことができます。
さらに、相手に通知を送るかを送る側が管理できたり、スレッドの中にこっそりメッセージを隠しておくこともできるので、いっぱい送りすぎてうざいかな…みたいな心配がなくなりました。

具体的な使い方
では、具体的なふたりべやの使い方をご紹介します。メインの機能としては、このつぶやき機能です。

こんな感じで、日常の何気ないことをがんがん呟くことができます。それぞれの部屋が分かれているので、連投を気にする必要はありません。
それに対して、パートナーはスタンプを付けたり返信をしたりすることができます。
また、それ以外にも今何しているかを共有する「何してるボタン」や「電話したいボタン」があります。パートナーが友達といるから返信ができないという時や、逆に暇をしているから話したい時などに、それとなく今の状況を共有することができます。

失敗しやすい点
ここまでふたりべやの魅力を紹介してきましたが、逆にここには気をつけたほうが良いかもという内容もご紹介します。
特に失敗しやすいのは、最初の頃はパートナーがふたりべやを使う意味を理解してくれないことです。「LINEと何が違うの?」と使い始めた時に私も言われました。私の場合は、「話したいことを話せる」という魅力を頑張って伝えて使ってもらいましたが、もしかしたらそのまま使わなかった未来もあったかもです。

次に気をつけたい所は、使い方について話し合うことです。私は「反応はスタンプくらいでいいからとにかくなんでも話したい」というタイプだったのですが、パートナーは毎回しっかり返事をしてくれていたので、最初の頃は逆に気を遣ってしまったりしました。私たちの場合は、「返信禁止の部屋」というトークルームを作って、本当にどうでも良い話はそこで呟くようにしましたが、やりやすい形は人によって違うので、どんな感じで使いたいかをふたりで話すことが大事だと思います。
まとめ
今回は私のお気に入りアプリの「ふたりべや」についてご紹介しました。私が一番好きなアプリで、本当に離れている時のコミュニケーションが楽しくなるので、とってもおすすめなアプリです!ぜひ一度あなたの好きな人と使ってみてください。

ふたりべや
カップル専用チャットアプリ